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シラカバうらばなし - 北海道映像アーカイブス -

北海道の旬の場所を映像で紹介・撮影時の裏話やAdobeソフトのTipsなど

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映像制作のご依頼やTipsについての詳細は、こちらのサイトをご覧ください。http://shirakabacreate.web.fc2.com/




浦臼神社のカタクリとエゾリス 2013



浦臼町にある浦臼神社です。

カタクリとエゾエンゴサクの名所として知られ、
5月上旬ころにはこれらの花が境内一面に咲き誇ります。
また、比較的エゾリスに出会いやすく、
エゾエンゴサクの中を走り回るエゾリス目当てに
多くのカメラマンが集まります。

私が撮影に向かったのは5月10日。
午前7時ころに現着しましたが、すでに多くのカメラマンが
陣取ってました。

花の撮影を始めようとした矢先、
カメラマンに動きが。

早速エゾリスが出てきました。
ホーホケキョの声に空を見上げるエゾリスが可愛い。
目線もくれたし。

この日は2匹のエゾリスが交互に出てきました。
そのたびに花の撮影は中断。
その結果、花のカットがちょっと心もとなくなりました。

反省。

もちろんカタクリやエゾエンゴサクも綺麗でした。
特にエゾエンゴサクが寒さのせいかちょっと小ぶりでしたが、
昨年の映像と見比べても色が鮮やか。

天候も撮影時間も違うので一概には言えませんが。
もしかして腕が上がったせいか?


おそらく今週いっぱいが見ごろではないかと思います。
エゾリスに出会いたければ早朝が良いです。


【浦臼神社】駐車場有り

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日本最古!木のサイロ - 安平町 2013



安平町の山田牧場さんの敷地内にある木のサイロです。

木造のサイロは日本国内では北海道にある3基を残っていなく、
その中でも山田牧場さんのサイロは日本最古のものだそうです。
(残りの2基はどこにあるのだろう?)

1930年(昭和5年)に建てられたこのサイロは、明治時代に空知川に架けられていた橋を
架け替える際に払い下げられた木材が使用されています。
木材の経過年数はなんと100年余り。
道産材を使用した木造建築物として最も古いものになるそうです。

また、早来町(現在は合併して安平町)は
日本で初めてチーズ工場が建設され大規模なチーズ製造がおこなわれたことから
日本のチーズ発祥の地とされています。

当時のチーズは、このサイロで作られたサイレージによって飼育された
乳牛の生乳から作られていたのだそうです。

1978年(昭和53年)まで使用された木のサイロはその後、
当時のチーズづくりを支えた象徴として
2004年(平成16年)に早来町文化財に指定されました。

現在では野鳥の良い住みかとなっているようです。
運が良ければ、おそらく山田牧場さんで飼われている猫に出会えます。
3匹確認しました。


【木のサイロ】駐車場なし(隣にパークゴルフ場の駐車場有り)

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りんくう公園のミズバショウ 2013




安平町早来にあるりんくう公園のミズバショウです。
8日に撮影してきました。

臨空工業団地の裏手にあり、およそ3000株のミズバショウが群生しているそうです。
園の外周を散策できるようになっていて
一面に咲き乱れる水芭蕉の光景は
星置緑地、マクンベツ湿原とはまた違った趣があります。

去年訪れた時は、花がもう終わりがけで良い画が撮れず。
今年こそはと思っていましたが全道的な悪天候が続き、
ようやく晴れた日を狙って急いで行ってみるも、開花のピークを過ぎていたようです。

花はきれいに咲いていましたが、
水が引いていたのが残念でした。

アカゲラに会えたのが唯一の成果かな。


今年は、Web検索でりんくう公園を調べに来る人が多数だったので、
ちょっとビックリ。
場所がちょっとわかりづらいので一応説明します。

りんくう公園は、道道10号からちょっと中に入ったところにあります。
道道10号は国道36号からだと分かりやすいのですが、
安平町を走る国道234号を千歳方向からくると道道10号が立体交差になっていて
直接入ることができません。
国道から早来市街に向かう道に入ることになるので注意が必要です。

道道10号に入ったら臨空工業団地の看板か
富岡小学校を目印に曲がるとミズバショウ群生地の看板があります。
アイリスオーヤマの工場横のダートを抜けると
公園と駐車場です。



【りんくう公園】駐車場有り

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星置緑地のミズバショウ 2013




札幌市手稲区の星置駅のそばにある星置緑地です。

手稲山からの地下水が湧き出ることでできた湿地で、
春には水芭蕉が一面に咲きます。
住宅街の一角にこのような自然が残っていることは素晴らしいですね。


昨年、この星置緑地を撮影に訪れたのが4月24日。
今年は寒さや雨のせいで水芭蕉の開花が遅れたため、撮影に行ったのは5月1日です。
1週間も遅れました。

で、順番的にはマクンベツ湿原より星置緑地の方が撮影は先だったのですが、
映像はマクンベツ湿原の方が先です。
星置緑地を後に回したのには理由がありまして。


今回の映像を見ていただければわかりますが、
初めて水中映像を使いました。

この水中映像は何かというと、先日新しい機材として
GoPro Hero3 Black Editionを購入し、そのカメラで撮影したものです。
(GoPro Hero3については近々レビューするかと思います。)

本当は、エゾサンショウウオやエゾアカガエルを水中から撮影するつもりだったのですが、
それに手こずったせいで順番が逆になったのでした。

結局、3回星置緑地へ撮影に行ったのに
サンショウウオには一度も出会うことができませんでした。
昨年は簡単に出会えたのに…。寒さと関係があるのでしょうか?

園内の水も引いてきてしまったので、
今年はサンショウウオの水中撮影は断念。映像では卵のみとなってしまいました。
これは本当に悔しい。


ちなみに水中撮影が下手なのは、撮影画面が見られないからです。

カメラにファインダーも液晶モニタも付いていないので
映像確認は家に帰ってからでないとできません。
タブレットでリモート撮影ができますが、タブレットを持っていないので…。

GoPro Hero3を使いこなすのは新型Nexus待ちになりそうです。




【星置緑地】 駐車場なし

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マクンベツ湿原のミズバショウ 2013

最近の北海道の天気は何なんでしょうね。
道東では雪が降り、あまりの寒さに桜の開花予想も
大幅にずれています。

ということは、今後のスケジュールも詰まっていくことになるかも知れず。
忙しくなりそうです。


で、昨日はたぶん1週間ぶりくらいに太陽が顔を出しました。
しかし、天気予報では午後から雨とのこと。

それでもせっかく出てくれた太陽なので、
近場の石狩市にあるマクンベツ湿原へ撮影に行きました。




マクンベツ湿原は、石狩川沿いに広がる約130ヘクタールの湿原です。
ハンノキ林には長さ400mの木道が設置されており、そこから水芭蕉の大群生を
鑑賞することができます。

駐車場も備わっているので、訪れやすい所ですね。
私が到着したときにはすでに多くの人の姿が。

水芭蕉の様子は、葉が大きくなり白い仏炎包がくたびれてしまっている
花もところどころ見られましたが、まだまだ見頃でしょう。
写真映りの良いものは少し探すかもしれませんね。

十分満喫したのですが、一つだけ残念なことが。
木道は一本道で先まで行くと石狩川にぶつかるのですが、
そこにあったのは大量のゴミ。

0503_1.jpg
清掃活動も行われているようですが…。


0503_2.jpg
ペットボトルや洗剤の容器ばかり。
ミズバショウが良かっただけに、この光景は残念でした。



マクンベツ湿原

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