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シラカバうらばなし - 北海道映像アーカイブス -

北海道の旬の場所を映像で紹介・撮影時の裏話やAdobeソフトのTipsなど

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定山渓温泉雪灯路2013 動画コンテスト最優秀で宿泊券ゲット

毎年200万人を超える人が訪れるさっぽろ雪まつり。
今年は初のプロジェクションマッピングが行われ、あまりの盛況ぶりに
放映が中止となるハプニングもありました。

その裏でひっそりと行われていた定山渓温泉雪灯路。
定山渓神社を中心におよそ2000個のスノーキャンドルを灯す
幻想的なイベントです。

同時期に小樽で行われている小樽雪あかりの路と比べると
小さなイベントですが、小さいからこそ混雑を気にする必要がなく
気軽に訪れることができます。

神社という神聖な場所で行われているせいか、
なんとなく違った雰囲気が漂っていました。


で、この手のイベントでは珍しくフォトコンと一緒に
動画コンテストも開催されていたので応募。





最優秀賞をいただきました。
賞品は定山渓温泉ペア宿泊招待券とのこと。




日ごろの感謝を込め、
両親に送ることに。

よかったよかった。



定山渓神社。


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暴風雪に遭遇してしまったら

今月の2日~3日にかけて北海道を襲った暴風雪により
9名の方がお亡くなりになりました。

私も中止になりましたが、2日にオホーツク方面に行く予定があったので
決して他人事ではなかったと思っています。

この件に関して全国版の報道を見ていると
「雪に慣れているはずの北海道の方が~・・・」という
フレーズを良く耳にしました。
北海道民が慣れているのは雪であって、今回のような暴風雪やホワイトアウトに
遭遇した場合の対処法に慣れている人などいないでしょう。

亡くなった方のうち、車内で一酸化炭素中毒で死亡した母子以外の方々は、
車から外に出て徒歩で帰宅しようとして亡くなっています。
今回のように吹雪で車が立ち往生した場合、外部に助けを呼ぶ以外には
やはり車内で待機するのが正解だと思います。

理由として、強風の中を十分な装備もないまま歩くのは
体力の消耗が激しいからです。
呼吸も満足にできず風に逆らって立っているだけでも疲労します。
暴風雪では体感温度も低く尚更でしょう。

車内にいれば少なくとも風と雪は防ぐことができます。
一晩車内で耐えることができれば救助もやってくるでしょうし、
天候も変わっているかもしれません。

実際にその状況になってみなければわかりませんが、
もし私が暴風雪で立ち往生してしまったらやはり車内に留まると思います。

冬でも撮影に出た時は車中泊しているため車で一晩過ごすのは普通だと思っていることと、
車にシュラフやスコップを積んでいるので-25℃くらいまでなら
耐えることができるからです。

ただ、土地勘がない場所で立ち往生してしまったなら車内に留まるでしょうが、
自宅から数百mの場所だったら歩いて帰ろうとするかもしれません。

また、ホワイトアウトも何回か経験がありますが
これはどうしようもないですね。

道路際に停車しても追突される恐れがあるので駐車場まで移動して
天候が晴れるのを待つか、
前を走っている車がいればその車が見える位置まで接近して
後について行くしかない気がします。

車を走らせる場合はハザードを点灯させることで、
多少は他の車から視認しやすくなります。

他人事ではないと感じたので思った事をいろいろ書きましたが、
非常時には無理をせず助けを求めるのが一番でしょう。


ちなみに私が車中泊で使用しているシュラフはこれ。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121152

使用可能限界温度が-10℃ですが、
上から毛布をかけるだけでそれ以下の気温でも問題なく過ごせています。